今日は個人面談があった。
学校で、親と担任の先生が2人で、
生徒がいない間に何かを話すというわけだ。
そこで我がクラスの担任(T先生)について書く。
科目は数学で、今年なんと職場結婚をし、
学校で人気のあった国語の先生(U先生)を妻にした。
そのU先生は寿退職をした。
生徒の親たちにはあまり人気のある先生ではなく、
・『結婚するならあんたが学校やめてU先生が学校に残ればよかったんだ!!』
・『自分の価値観を押し付ける人だ!!』
・『自分と同じ意見の生徒と、違う意見の生徒を差別する!!』
など、親にはあまりイイ評判がない。
(いや、これは僕の友達の親たち十数人の意見でしかないのだが
そんな多人数の人たちが同じことを思って
いるのならば、あながち間違いでもないのだろう。)
実はT先生に最近、『なぜ留学をしたいのか?』と聞かれたことがあった。
僕は僕なりの返事をすると、『くだらない』
とT先生は僕に言ったのだ。そのときはかなり悔しかった。
家に帰ってそのことを母に話したら、母は結構怒って、
『何がくだらないだぁ!!??』って、T先生にキレていた。
T先生は、僕が留学することをあまりよく思っていないようなのである。
そこで、今日の個人面談は、もちろん僕の留学のこと。
いろいろ話したらしいが、母は僕の責任で僕が決めたことを
信じてくれているようだ。前からの意向であった、
理系で、留学扱い(留年しない)をかわらず
認めてくれた。父も、剣道部の顧問の先生も
中学のときの担任も、T先生じゃないほかの数学の先生も、
他のクラスの先生たちも、たくさんの人が
理系で留学扱いを認めてくれている…のにT先生だけは
なかなか認めてくれないのだ。先生なりに僕のことを
思ってくれているのではあろうか…。複雑な気分だ。
そういえば母が、K藤さん・K山さんのお母さんと今日学校で
会ったらしい。話題は僕の留学の話になったらしい。
その2人のお母さんは、『T先生の言うことなんか
聞くことないわよ。1年くらい留年したっていいし、
一緒に卒業しましょうよ。』と、こんな意味のことを
言ってくれたらしい。この話を母から聞いたとき、かなり
嬉しかった。目頭が熱くなりそうだぁ!!
学校で、親と担任の先生が2人で、
生徒がいない間に何かを話すというわけだ。
そこで我がクラスの担任(T先生)について書く。
科目は数学で、今年なんと職場結婚をし、
学校で人気のあった国語の先生(U先生)を妻にした。
そのU先生は寿退職をした。
生徒の親たちにはあまり人気のある先生ではなく、
・『結婚するならあんたが学校やめてU先生が学校に残ればよかったんだ!!』
・『自分の価値観を押し付ける人だ!!』
・『自分と同じ意見の生徒と、違う意見の生徒を差別する!!』
など、親にはあまりイイ評判がない。
(いや、これは僕の友達の親たち十数人の意見でしかないのだが
そんな多人数の人たちが同じことを思って
いるのならば、あながち間違いでもないのだろう。)
実はT先生に最近、『なぜ留学をしたいのか?』と聞かれたことがあった。
僕は僕なりの返事をすると、『くだらない』
とT先生は僕に言ったのだ。そのときはかなり悔しかった。
家に帰ってそのことを母に話したら、母は結構怒って、
『何がくだらないだぁ!!??』って、T先生にキレていた。
T先生は、僕が留学することをあまりよく思っていないようなのである。
そこで、今日の個人面談は、もちろん僕の留学のこと。
いろいろ話したらしいが、母は僕の責任で僕が決めたことを
信じてくれているようだ。前からの意向であった、
理系で、留学扱い(留年しない)をかわらず
認めてくれた。父も、剣道部の顧問の先生も
中学のときの担任も、T先生じゃないほかの数学の先生も、
他のクラスの先生たちも、たくさんの人が
理系で留学扱いを認めてくれている…のにT先生だけは
なかなか認めてくれないのだ。先生なりに僕のことを
思ってくれているのではあろうか…。複雑な気分だ。
そういえば母が、K藤さん・K山さんのお母さんと今日学校で
会ったらしい。話題は僕の留学の話になったらしい。
その2人のお母さんは、『T先生の言うことなんか
聞くことないわよ。1年くらい留年したっていいし、
一緒に卒業しましょうよ。』と、こんな意味のことを
言ってくれたらしい。この話を母から聞いたとき、かなり
嬉しかった。目頭が熱くなりそうだぁ!!
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